語りき

京都の芸大→東京でWEBディレクタ→編集やらイラストやらディレクタ業→そして、母になる

カスタードの海

 

その人がその人であることを

1番大切に生きることができればいい

 

その他はどうでもいいので、個人の幸福度を第1に、あなたがあなたであることだけを大切にしてほしい

 

そうでないところに生まれるものはただの順応であり、穏やかな死であり、ある世界での小さなやりとりでしかない

 

柔らかくておおきな海にとびこむところを想像しながらねむってほしい

未来の犬は青色かも

開設した当日だから更新します。自分のメモ・日記なので基本的に乱文です。


最近国づくりについてずっと考えていて、私の頭の中は4割お仕事、5割国づくり、1割エロいこと。(お仕事の割合が増えないようにがんばって踏ん張ろうとしている)

 

「わたしの国があったら、わたしの国をつくる」について考えているけれど
国をつくったことがないから、国づくりのフローがよくわからん
※文明の成立条件から作り出していたら大変なのであくまで"国づくり"と定義してかんがえてみることとする


憲法・法律から考えていくのが自然なんやろうけどあとから憲法・法律がついてくるってフローで考えてみるのも面白いんじゃない?と思いつつ

ついビジュアルから入りがちなもんやから都市の構造とかかんがえてしまうんやけど、
まずフランス的な都市のつくりとか色々やりやすいのではーって思ったけど
今の段階やったら、そもそも王様の存在自体もわたしが決定できることにきがつきました

おうさま、便利やから、やっぱりいた方がよいのかもなあ
タイみたいに定期的にデモ鎮圧機能もたせたりできるし


ほんでフランスとかヨーロッパの都市設計は、君主制がくずれて王様の役割の変化に伴い、バロック踏襲しながら機能面どうやって完備するんですかっっていうとこから、基本的にあの放射状スタイルにつまるらしいです




フランシーヌの場合ー新谷のり子






 

2016/9/5

今更ブログを始めてみました。

 

きっかけは、今日自宅でお仕事のことを考えていて、

「こういうどうしたらいい判断つかない時、過去の私はどうしていたんだろう」

と思い大学時代の日記を開いたこと。

 

ぱらっと開くと

韓国に親友と行ったときの荒い日記があって

以下のように書いてあった

 韓国に行ったとき彼女は言った
  「タフになろう」と。
  
  それは私にとって村上春樹を連想させる言葉でした
  海辺のカフカでタフになろうとしていた彼の言う「タフ」は
  私にとって凄く記憶に残るものでした
  「タフ」っていいよね荒く扱ってもよくて心が広く大きくどっしりとして
  身体も強くてコミュニケーションにストレスフリーである。
  確かに彼女は色々な物事をストレスフリーに黙って行う事ができる
  それはすばらしい事だ
   
  そして私が中学の頃に行っていた生活、
  1日14時間とか一人で勉強し続けるという訓練作業も
  すばらしい出来事だったとおもう
  それを今やらねばならない確実に
  めんどくさがらず 黙々と働き、労働することが私には不足しています
  愚かしいなクッソ
   
  鍋先生みたいな人と一対一で週に一回話すのは
  ものすごく必要なことかもしれない
  結局いつも私は自分への利益、教育、だけを考えている気がする
  わからんけどよお
   
   
  韓国はすばらしい体験ができました
  私は本当に箱入り娘だと感じました
  なんでもなんでもしてもらうのはそろそろ…ね…
  
   
  SNS見る事をやめようかなほんとやかましいわ
  わたし馬鹿でえ  

 

上記の文章を読んで、

なんとなく記録する大切さを改めて感じた次第です。

 

なるべくいいことがあっても、悪いことがあっても、

失敗しても、成功しても、わたしがわたしであるように。