桃の隣にいるあの子はきっといつまでも焼肉になれないんだろう
WEBのディレクターという職種になってもうじき3年たつ
(ってもほぼほぼアシスタント)
同時に人生で働きだしてから3年たつ
まだ人生で3年間しか労働していない
・労働について
・仕事内容について
等、そろそろ吐き出していこうと思う
(ちなみに以下は入社したて頃のメモたち)
★紙もののポイント
紙ものを制作する際には
まず、スケジュール。
とにかく、スケジュール。
打ち合わせ前に前回お客さんとどんなことをして
どんなお話をしたのか思い出して答えられるようにしておく
そのジャンルに関して答えられるように準備をしておく
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★イベントや施設写真等、お客さん、大衆の顔写真が映っているものはNGの事が多いので写真をもらっていても違う場合がある
★ステージング環境とSSL
お問い合わせフォームはシステムが触っている、システムの領域
例:お問い合わせフォームの文言変更
①XAさんがあげる(この時点ではサイトにつながっていない。)
②顧客確認→OKでました
③システムにステージング環境にあげてもらう(時間がなくて顧客OKがでているのであればそのまま公開へ)
④社内確認してOK
⑤システムが公開する
⑥XAが公開(ここでサイトとつなげる)
⑦完成
★納品データ
・本番パス
・相対パス確認
★きた原稿は必ず過不足ないかチェックして→リライトしてOK
→置換で半角・全角そろえたりする
★Facebookいいねつけた時のog imageは
公開してない場合は確認できないです
★承認依頼:公開をする人たちに納品、承認の依頼をする。
★1つの物事が起きることに関連して、
他のいくつのものごとが起きるのかを先に考えておく
★人にいっさい頼らないこと
先輩は忙しいから荒くしか見れない
★先のことをみこして
何が 誰に してほしいことなのか明確にする。
★みんなみんな...生きているんだ...友達なんだ...!
・タスク管理を、項目ごと、人ごとにしてあげる。
・今何が欲しいのか、今何が必要なのか、今後何が必要なのかを
抜け目なくまとめあげて→スマートに投げる
・抜けは必ず出るという前提で ①予備日をもうける ②W check、素読み、大切 ③リスクヘッジ
■会議の時は
① 今日話し合う事項を示す
② 順番に話す、1つのものの為に将来的に何が必要か推測する
③ まとめ・各自のタスク確認
■はじめに
XA、デザイナーさんにいろいろ聞いて
1つ変更点があり、デザイナーだけでなく
XAが関係しそうな箇所であれば先にいちいち聞くようにしよう
初めてのオーバーレイ...→画像が必要だったのでした
※デザインの時点、構成の時点で相談しておく、聞き出さないと誰も教えてはくれない
■デザイン
リスクヘッジをすごくすごく大切に。
★一つ一つ、これはXAに相談が必要かどうか考える・動きのあることはとりあえず相談する。
★構成だけみてデザインする人がとても多い
過剰に優しく、メールがまわってても全ていったん指示を出すくらいの気持ちで。
可能な限り、修正ある度に一回お話するくらいがいいかもね..全部一回pptにするとか(わたしは正しかったとおもう)
※聞き出さないと誰も教えてはくれない
■XA
・文字校正的なことや、このバナー先のURLは?オーバーレイするなら何が必要?といったことを質問・確認してくれたりもする。
・そのページから戻るボタンをつける?
そのリンク先からどう回遊させる?
★立体的なところを話してくれる
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・ページに読み込まれるソースの数
・各ソースの
⇒ボタン・アイコンテキストなどが画像でなくCSSでいいのでは?
・体感速度
銀の弾丸などないため
バランスをみんなで見つけ出す
パフォーマンスは目に見えないデザインである
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※顧客提出用とインデックスのurlが異なることがあるので注意しましょう。
※XAが修正できる範囲でも、テキストの位置やサイズなど、デザイナーに修正してもらいたいところもあるので注意!
■本番公開
①本番アップファイル用意、問題ないかチェック
②本番アップ(反映までにわりとかかったりするよ)
③テストアップとならべてタブカチカチしながら比較
・表示くずれ
・リンク先があってるのか、リンク先がテストサイトだったりしないかチェック
・顧客にも確認してもらう
④解放